入所してリハビリを受け、在宅復帰された事例

91歳 女性 要介護4

自宅で自立した生活を送られていましたが、転倒され、動けなくなり緊急入院となりました。車いす状態になり、入院中に褥瘡(床ずれ)もできてしまい、今の状態では自宅で生活ができない為、当施設に入所となりました。入所後、褥瘡の治療を行い完治しました。また週3回の短期集中リハビリと週2回の介護職が行うリハビリ(フロアリハビリ)を受け、シルバーカーで歩けるようになり在宅復帰されました。

通所リハビリ(デイケア)とショートステイを利用されている事例

夫婦で利用されています。夫婦ともに92歳 要介護2

ご本人たちのリハビリと、ご家族の介護負担軽減を目的に、

・通所リハビリを、月・水・金

・ショートステイを、隔週で月~木で利用されている。

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ショートステイ(短期入所療養介護)

通所リハビリ(デイケア)

訪問リハビリを利用されている事例

78歳 男性 要介護2 妻と二人暮らし

13年前に脳出血を発症され、右不全麻痺・失語症の後遺症が残りました。 ご自宅での生活の再構築と、趣味活動を行う為の歩行や動作を改善したいというご希望で、平成20年から訪問リハビリを開始しました。生活動作の改善や動作バランス・歩行練習・利き手交換など多面的にサポートさせて頂きました。現在は、御本人の趣味である絵を描くことや、ご夫婦の趣味である旅行や海釣りなどもされ、活動的に生活されています。

《ご家族の声》
家の中の動作に合わせてリハビリしてもらえるので、実用的なリハビリで効果が高いと思います。 また、リハビリをしてもらうだけでなく、主人の介護で困っていることがあると、何でも相談にのって頂けるので、安心して在宅介護ができます。 発症から今まで、状態が維持でき、在宅介護が継続できているのは訪問リハビリのおかげです。

お電話やインターネット(ウェブフォーム)からお問い合わせいただけます。

059-245-6777